3/13からマスクの着用が個人の判断に変更されました。
娘に”もう外していいよ„と伝えたのですが、
「私はしとく、今更って感じがするし
花粉も飛んでるし、顔もかくせるしね」と。
思春期の子供にとっては本来の正しいマスク着用はどうでもよく
大人たちが作り上げた間違った社会性が新たな価値観となりました。
この空気感を変えるのは、これまた大人たちの責任ですが
政府がやったことと言えば「個人の判断」です。
あほかー!ボケェー!
大人も大人でマスクボケ。
まだ、もう少し様子を見ようと。
大切なのはそこじゃないのよ。
子どもたちのために考えよう。
子どもたちの感性が豊かに育つために
一刻も早く政治責任でマスクをはずすようにするべきだ。
『なごり雪』の一節に答えがある。
”動き始めた 汽車の窓に 顔つけて
君は 何か 言おうとしている
君の唇が 「さよなら」と 動くことが
こわくて 下を向いていた
時が行けば 幼い君も 大人になると 気づかないまま~♪„
こういう感性が育たないのよ。
いまはマスクをして下を向いてても
スマホがあれば大抵のことは何とかなる。
だけど、文明発達にもっとも寄与した
相手のことを思いやる『共感力』が育たない。
もはやインフルエンザより毒性の低くなった
オミクロン株にいつまで怯えなければいけないのか。
感染したらいけないのか、風邪もひけない社会なのか?
政治は何のためにあるのか。
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