昨日、11/11は介護の日だそうです。
『11(いい日)11(いい日)毎日
あったか介護ありがとう』
という語呂合わせで制定されました。
そういう風にしていただくのはありがたいんですが
”形式„だけでなく、”具体的„な労働環境改善にむけて
取り組んでもらいたいものです。
2022年7月時点での全国の要介護認定者は697万1000人。
65歳以上の19%がなんらかの介護・予防の保険事業サービスを受けています。
その担い手の介護従事者は約32万人足りないとされています。
この状況で国はさらなる介護報酬を削り
ご利用者さんには自己負担増を求めています。
介護の日には「魅力ある職業に」とイベントしていますが
国がやっていることは真逆のことなのです。
まぁ、いっかぁ、
国に頼らず”魅力ある介護„を
目指してみよう。
魅力ある介護=人間的触れ合いが実感できる
→業務的言葉を減らすこと。
けど、人材不足によって大きな声で
「ちょっと、待ってー」
「○○さんのトイレお願いしまース」
が、飛び交っているなぁ・・・。
→スキル(人間力)向上で信頼されるようになる。
知識・経験・向上心・思いやり・共感力
わかっちゃいるけど、業務優先的になることが多い。
→職場環境(雰囲気)作り。
これ、これ、これぇー!
あらゆる物、すべての物体には周波数がでています。
人間の感情にも周波数がでているんですね。
伊勢神宮とかにいくと”スッー„と心が清らかになる瞬間ってありますよね。
海、みて綺麗!花火は楽しい!それぞれ”プラスの周波数がでているから、
何もしていなくても”場の雰囲気„でワクワクすること、ありますよね。
そう、プラスの周波数をだそうよ。
せっかく何かのご縁で出会ったんですから、その人たちをみんな
幸せにできるように、不機嫌、しんどい、マイナス言葉をやめて
常に前向きになれるような言葉がけを意識してみよう!
きっと、その職場はよくなる。
誰かに頼っているようでは何も変わらない。
自分から発振していこう!
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