遺伝子学の村上和雄先生は
『笑いには笑いごとではない力がある!』
と仰っています。
(上記、多分、笑かしにかかってます。
ユーモアって大切ですね)。
村上先生は遺伝子の働きの2%を解明いたしましたが
残り98%は何をしているかさっぱりわからないと
著書で述べています。
そこで村上先生は「笑い」によって眠っている遺伝子が
スイッチONになるのではと考えました。
実際に糖尿病患者が笑いによって
血糖値が下がるということを実験で明らかにされました。
その他「笑い」によって癌を叩くNK細胞が増えたり
うつ病の改善など様々な改善報告があります。
そういや、以前に高名なお医者さんが
「これだけ医学が発展しても治せる病気は10%にすぎない」
という記事をみました。
医学をもって治せなかったものが
何でか知らんけど治ったという症例は多々あります。
人間の自然治癒力は計り知れません。
その遺伝子のスイッチが『笑い』なのです。
笑いの力で新型コロナを吹き飛ばし
悩みなんかは笑いで笑い飛ばす。
(いつまで不安を煽る報道を続けるのでしょうか)。
人は追い込まれたときに
「笑うしかないな」という心境に至ったときは
物事を好転させるパワーが働きます。
そのようなお話させていただき
「笑い」トレーニング(横隔膜運動)を行いました。
残念ながら私のトークでは
まったく笑いがおこりませんでしたが・・・、、
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