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2022
01.17

つながり

Category: 未分類
ここ数カ月で人生に「絶望」を感じた者たちの
他者を巻き込む事件が3件起きた。

いずれも身勝手で最低な事件。
弁明弁論に同情することは一切ないが
その背景には「孤独」と「絶望」が潜んでいる。

”ホームレスは山に籠らない”
なぜなら「孤独」を避けるためだ。
街に居れば、まだ「社会」と「人」とのつながりがある。
微かな希望をかかえることができ
それが生きる原動力となる。
これが人の本能だろう。つながりを絶やしてはいけない。

「幸せの定義」にはこのようなものがある。

~脳科学から見た幸福感~ 精神科医
①「健康」・・・セロトニン
②「人とのつながり」・・・オキシトシン
③「お金・名誉・物的豊かさ」・・・ドーパミン
それぞれ幸せを感じたときに出る分泌物。
(ちなみに覚せい剤はドーパミンを過剰放出させる薬物である)。

①は人間の基本的な欲求であり
これに満たされている方は②や③が足りなくても
比較的、不満のない日常を送れている。
③に重きをおいている人は不安定さがある。
 ”ドーパミン的な幸せ„や”物的な幸せ„は
 自分の都合ではなく
 外部環境や条件によって一気に崩れ落ちる脆さがある。
 このコロナ禍でそれを証明しているでしょ。
 
最後にやはり②が大切だと思った。
大病をしても誰かが支えてくれる。
お金がなくても誰かが支えてくれる。
勉強が出来なくても一緒に頑張ろうとしてくれる人がいる。
昨今の事件を思うと「つながり」の大切さが身に染みる。

人は弱い生き物である。
弱さを隠すために人は
強がったり嘘をついたりする。

ありのままの自分を受け止めてくれる
誰かがいるのなら名誉やお金よりも大切なことである。
それに気付けるかどうかが人生の価値を決める。

高齢者は「孤独」を感じている方は多い。
病気を抱え若い時に比べお金や体力など失ったものも多い。
その方たちが「絶望」を抱えないように
「つながり」を意識できるよう関わっていきたいと思う。





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